読書日記・書評 『卍とハーケンクロイツ』 中垣顕實『卍とハーケンクロイツ―卍に隠された十字架と聖徳の光』(2013, 現代書館) 卍(まんじ)は英語でswastika(スワスティカ)というらしい。ナチスのシンボル「ハーケンクロイツ」(鉤十字)... 2023.01.02 読書日記・書評
読書日記・書評 『いつもよりも具体的な本づくりの話を。』を読みました。 『いつもよりも具体的な本づくりの話を。』 北尾修一『いつもよりも具体的な本づくりの話を。』(2022, イースト・プレス) 百万年書房の北尾修一氏による出版事業のススメ、編集ノウハウの紹介。名編集者た... 2022.12.30 読書日記・書評
読書日記・書評 『小さな出版社のつづけ方』を読みました 『小さな出版社のつづけ方』 永江朗『小さな出版社のつづけ方』(2021、猿江商會) 『小さな出版社のつくり方』の続編です。今回は9つの出版社+1軒の書店が取り上げられています。 パブリブ / ブルーシ... 2022.12.06 読書日記・書評
読書日記・書評 『小さな出版社のつくり方』を読みました 『小さな出版社のつくり方』 永江朗『小さな出版社のつくり方』(2016、猿江商會) 以前も書きましたが、「ひとり出版社」(少人数出版社含む)は、世の中にたくさんあって、ひとり出版社についての本というの... 2022.11.21 読書日記・書評
読書日記・書評 『EPUB3電子書籍制作の教科書』を読みました 『EPUB3電子書籍制作の教科書』 林拓也『EPUB3電子書籍制作の教科書』(2012、技術評論社) この本はこれまで取り上げてきたものとちょっと違って、いわゆる技術書です。 実作業者向けの電子書籍(... 2022.11.20 読書日記・書評
読書日記・書評 『電子書籍の制作と販売』を読みました 『電子書籍の制作と販売』 沢辺均『電子書籍の制作と販売 出版社は、どう作り、どう売るのがいいか』(2018、ポット出版) この本は非常におもしろかったです。 一見、タイトルからすると、前に取り上げた、... 2022.11.03 読書日記・書評
読書日記・書評 『電子書籍制作・流通の基礎テキスト』を読みました 『電子書籍制作・流通の基礎テキスト』 植村八潮、電子出版制作・流通協議会『電子書籍制作・流通の基礎テキスト 出版社・制作会社スタッフが知っておきたいこと』(ポット出版、2014) 基本的に、既存の出版... 2022.10.29 読書日記・書評
読書日記・書評 『ポストデジタル時代の公共図書館』を読みました 『ポストデジタル時代の公共図書館』 植村八潮・柳与志夫編『ポストデジタル時代の公共図書館』(勉誠出版, 2017) 「電子書籍を切り口にして公共図書館を論じることは、デジタル化時代における公共図書館の... 2022.10.17 読書日記・書評
読書日記・書評 『電子出版学概論』を読みました 『電子出版学概論』 湯浅俊彦『電子出版学概論 アフターコロナ時代の出版と図書館』(出版メディアパル, 2020) 電子書籍をめぐる出版状況や読書アクセシビリティ、図書館についての問題など、文字通り、概... 2022.10.16 読書日記・書評