読書日記・書評

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『小さな出版社のつづけ方』を読みました

『小さな出版社のつづけ方』 永江朗『小さな出版社のつづけ方』(2021、猿江商會) 『小さな出版社のつくり方』の続編です。今回は9つの出版社+1軒の書店が取り上げられています。 パブリブ / ブルーシ...
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『小さな出版社のつくり方』を読みました

『小さな出版社のつくり方』 永江朗『小さな出版社のつくり方』(2016、猿江商會) 以前も書きましたが、「ひとり出版社」(少人数出版社含む)は、世の中にたくさんあって、ひとり出版社についての本というの...
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『EPUB3電子書籍制作の教科書』を読みました

『EPUB3電子書籍制作の教科書』 林拓也『EPUB3電子書籍制作の教科書』(2012、技術評論社) この本はこれまで取り上げてきたものとちょっと違って、いわゆる技術書です。 実作業者向けの電子書籍(...
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『電子書籍の制作と販売』を読みました

『電子書籍の制作と販売』 沢辺均『電子書籍の制作と販売 出版社は、どう作り、どう売るのがいいか』(2018、ポット出版) この本は非常におもしろかったです。 一見、タイトルからすると、前に取り上げた、...
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『電子書籍制作・流通の基礎テキスト』を読みました

『電子書籍制作・流通の基礎テキスト』 植村八潮、電子出版制作・流通協議会『電子書籍制作・流通の基礎テキスト 出版社・制作会社スタッフが知っておきたいこと』(ポット出版、2014) 基本的に、既存の出版...
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『ポストデジタル時代の公共図書館』を読みました

『ポストデジタル時代の公共図書館』 植村八潮・柳与志夫編『ポストデジタル時代の公共図書館』(勉誠出版, 2017) 「電子書籍を切り口にして公共図書館を論じることは、デジタル化時代における公共図書館の...
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『電子出版学概論』を読みました

『電子出版学概論』 湯浅俊彦『電子出版学概論 アフターコロナ時代の出版と図書館』(出版メディアパル, 2020) 電子書籍をめぐる出版状況や読書アクセシビリティ、図書館についての問題など、文字通り、概...
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『”ひとり出版社”という働き方』を読みました

『"ひとり出版社"という働き方』 西山雅子編『増補改訂版 "ひとり出版社"という働き方』(河出書房新社, 2021) 先般、『ひとり出版入門』という本を紹介しましたが、こちらは実際に一人で、出版社を経...
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『本は死なない』を読みました

『本は死なない』 ジェイソン・マーコスキー『本は死なない Amazonキンドル開発者が語る「読書の未来」』(講談社, 2014) 今度発売されるKindle端末(無印)が、第11世代になるらしいのです...
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